この記事はこんな人にオススメ!
- 注文住宅での家づくりに興味がある方
- 実際に家づくりを経験した施主のリアルな声が聞きたい方
- 家づくりで何を重視したら良いかわからない方
当ブログにお越し下さりありがとうございます。
マイホーム作りにこだわり、現在理想の家で過ごせています♪
\ 後悔なしのマイホーム作りに成功 /
私が理想の家づくりをするためにこだわったポイントを
ランキング形式でお伝えしますね!
家づくりで重視したことランキング
叶えたいマイホーム像
- 子どもが小さいので登下校が安全にできる立地条件
- 家族での思い出をたくさん作るためのプライベート空間の中庭
- 耐震・耐火・断熱性・気密性が十分である
- 木のぬくもりを感じられるインテリアを楽しめる空間
- できれば予算は抑えめで・・・
要望がいっぱいですね…
自分たちがこれからずっと住む家なので
細部にこだわりつつ、予算抑えめでできたら
最高だなと考えていました!
家づくりで重視したことランキング
- 予算
- 住宅メーカー
- 土地の立地条件
- 間取り・インテリア
- 断熱性・気密性
1位から5位までのランキングは上の通りです。
1つずつ詳しく説明していきますね♪
\ 見たい内容をTap・Click /
1.予算
【PR】タウンライフ
マイホーム購入となると、人生で一番大きな買い物になるでしょう。
計画をする上で、一番不安だった予算。注文住宅ってどのくらいかかるんだろう…と
漠然とものすごい不安があったのを覚えています。
少しでもイメージが湧くように、我が家の概算をお伝えしますね。
土地+建物=3000~3500万円
- 土地購入関連費用(950万円)+建築工事費用(2500万円)+諸経費(45万円)=約3500万円
- 外構費(駐車場・植栽)・各部屋のカーテン・ブラインドなども最終金額に含む
- 自分達で施工したもの=中庭の防草シート+人工芝
とても大きな買い物になりましたが、予算と最終金額にそれほど差が出ず良いマイホーム作りができたと思っています。
その他、新築のマイホームを購入するにあたり
ダイニングテーブル・チェア・ソファなどは別途で個人購入しました。
インテリアや家電などの予算額も検討しておいた方が良いです。
タウンライフ
嬉しいポイント
- 全て無料サービスで、自宅から簡単登録3分でできる
- 大手35社を含む、優良ハウスメーカー900社から選べる
- 相見積もり(数社で比較検討すること)することで、大幅な値引きにもつながる
- 登録の際「連絡はメールでお願いします」と記述しておけば、しつこい電話営業はなし
予算をもらう際の注意点もまとめますので、参考にしてみてください。
予算をもらう際の注意点
- 坪数×坪単価=建物本体工事と、仮想定の費用を加えた見積もり額なので、概算である
- 対話を通じて予算を細かく作成したいメーカーもあるので、ワンクリックでもらえない場合も
あくまで、もらえるのは概算です。
この概算の予算額を1つの指標にして、
各ハウスメーカーの検討や、理想の家づくりへのたたき台に使用できるメリットがあります。
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2.住宅メーカー
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我が家は、地元の工務店に依頼しました。
マイホームを計画するにあたり、自分の中の理想のマイホーム像は頭の中に描けていたんですが(インテリア系インスタグラムを夜な夜なチェックが癒やしタイム!笑)
それを実現してくれそうな住宅メーカーと出会うまでに時間がかかりました。
しかも、マンションにポスティングされていたチラシの完成見学会にたまたま足を運んだことがきっかけです。
運命の出会いができたから良かったものの…本当に偶然中の偶然です(笑)
- 検討した住宅メーカー → 3社(2社は何度か事務所やモデルハウスに行くも納得できず…)
- 検討した期間 → 2020年1月~約5ヶ月間
- 検討方法 → 週末ごとに実際に事務所やモデルハウスに足を運ぶ
- 子どもの年齢 → 兄(4歳・年中)妹(7ヶ月~)
娘が離乳食期だったこともあり、週末ごとに小さい子どもを連れて
住宅メーカーに足を運ぶのはなかなか気力がいりましたね…。
そして、住宅メーカーに行ったとしてもしっかり話を聞けるのはどちらかの親のみ(笑)
どちらか一方は、娘を抱っこしてあやしておくか、打ち合わせスペースから離れたキッズスペースで子どもと遊んで過ごす時間も多かったように思います。
子どもが小さくて、日々があっという間にバタバタ過ぎていく中で
私達が家づくりをした時にはこの情報を知らなかったんですが、
自宅から自分の要望を入力するだけで、住宅メーカーを検討できるサービスがあるんです。
注文住宅を建てたいなぁ…とボンヤリ考えている時にでも
無料で自分に合った家づくりプランを一括依頼できるサービスを使っていれば
効率よく比較検討できたんだろうなぁと思います。
大手ハウスメーカー33社以上、全国計970社以上が掲載されていて
簡単に比較できるのも魅力的です。
※2023年4月時点|時期によって変動する可能性があります。
申し込み後、住宅メーカーからメール連絡が来ることが多いようです。電話での営業は遠慮したい方は、申込時に希望や要望を自由に記述する欄があるので、「連絡はメールでお願いします。電話での対応はできません。」など、電話連絡を希望しないことをハッキリと書いておくと良いでしょう。
\ 住宅メーカーの比較がしたい方 /
今から注文住宅を建てるなら…
この方法で自分の好みや予算に合ったメーカーを数社比較検討する
という工程を一番最初にするかな…と思います。
希望する住宅メーカーがない場合は・・・
住宅メーカーのカタログを取り寄せて
検討してみたい方にはこちらの方法もおすすめです。
掲載カタログ数約1,3000件!
あなたに合う住宅メーカーが見つかります
3.土地の立地条件
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我が家は、中庭を作るためにL字型のリビング設計にしたかったので
向きや広さが適している土地を探していました。
我が家が住むエリアは人気エリアで、新しい良い土地が出たと思ってもすぐに別の方に契約されたり、
指定の住宅メーカーが管理している土地だったりして、なかなか思うような土地に巡り会えませんでした。
- 土地を紹介してくれた所 → 検討していた住宅メーカー2社からの紹介
- 紹介方法 →住宅メーカーの営業さんからメール等で新着の土地を教えてもらう→営業さんと一緒に実際に見に行く(散歩がてら個別で行ったことも)
- 気になっていたけど別の人に購入された回数 → 1回
- 土地情報 → 土地の広さ・値段・管理会社などが記載されている
- 検討した土地数 → 10個程度
我が家が土地を決定した時の流れ
- 2社目の住宅メーカーさんから教えてもらっていた土地をずっと悩んでいる(広くて安かったものの、川のすぐ側の土地で、災害の不安があったため)
- 工務店(3社目の検討)が先に決まる←2社目の営業さんごめんなさい…。。
- 工務店を決定した数日後には、悩んでいる土地で決定する(結局どのエリアでもハザードマップはほぼ変わらなかったため)
という流れでした。
これもたまたまですが、現在はマイホーム建築後
護岸工事が強化されて、洪水の心配も軽減されそうで安心しています。
マイホーム計画をしようと思ったら
①住宅メーカー ②土地 最初にこの2つを決定していく手順になります。
我が家は10個程度の土地を検討しましたが、「他にもっと良いのないのかなぁ…」というモヤモヤも
抱えつつ、「でももう土地を決めておかなきゃ前に進めない…」という気持ちもあり、決定しました。
限りある時間で十分検討できるように、一括でたくさんの住宅メーカーや土地の選択肢を検討できたら最高だったなぁと思います。
私が思う理想の土地探しの手順はこちらです。
- 自分が希望するエリアの土地情報をできるだけ多く収集する(時短できたら最高)
- 気になる土地情報をピックアップする
- 気になる土地を実際に見に行く
「タウンライフ家づくり」
住みたいエリアでの土地情報も一括で手に入れることができます。
住宅メーカーに足を運ばずとも、自分の要望を込めた土地情報があれば、
家づくりのイメージも湧きやすく、マイホーム作りもスムーズに進むのではないでしょうか?
\ 家にいながら土地情報がgetできる♪ /
4.間取り・インテリア
【PR】タウンライフ
我が家が3つ目の工務店さんにお願いすることにした決め手の1つをご紹介します。
2回目にお会いする時に我が家の要望を簡単に説明しただけで
建築士さんがその場でサラサラ~~っとラフな間取り案を書いてくれ、
とても感動したことが1つの決め手となりました。
漠然とした自分の理想の家像が、具体的な間取りになったのを目の前にすると、「こんな家ができるのかぁ♪」ととてもワクワクして、この会社にお願いしたい!と思えたのをよく覚えています。
今やインスタグラムやYoutubeなどで、手軽に他の方の家の間取りやインテリアを参考にできちゃう時代。
でも、自分の理想と現実的な予算からできそうな間取りをすり合わせた案は、プロからしかもらえません。
タウンライフ家づくり
希望の住宅メーカーから、あなただけの間取り案がもらえます。
無料で、登録自体も3分ほどで終わるんですね…
小さな子連れ夫婦だと、自宅からネット入力するだけで
完結してしまうのがとてもありがたい点ですよね。
\ 理想の間取りをかいてもらいましょう /
希望するマイホーム像をより具体的に伝えることで
質の良い間取り案が手に入ります。
イメージを具体的に書き出してみましょう。
例:我が家の叶えたいマイホーム像
- 子どもが小さいので登下校が安全にできる立地条件
- 家族での思い出をたくさん作るためのプライベート空間の中庭(リビングは南向き)
- 耐震・耐火・断熱性・気密性が十分である
- 木のぬくもりを感じられるインテリアを楽しめる空間
- できれば予算は抑えめで・・・(土地・建物込で予算3500万円)
5.断熱性・気密性
こちらは旦那さんが推しに推していたポイントです笑
検討担当分担
私 : デザイン・インテリア・家事動線(理想を追い求める派)
旦那 : 断熱性・気密性・予算・金融関係(現実派)
断熱性・気密性を高めるために
①窓の数は必要最低限
②オプションで追加料金を払い、窓サッシは北海道などの寒冷地用のものに変更
以上の2点をお願いしていました。
建築士さんも、②に関しては初めてですと驚いていましたね…(我が家は中国地方です。笑)
断熱性・気密性にこだわった結果
- 夏涼しく、冬温かい家が実現
- 暖冷房は、夏・冬にエアコン1台(1・2階に1台ずつあり)+必要に応じてサーキュレーター1台稼働で、家全体の空調が整う
という嬉しい効果を実感中です。
断熱性・気密性に関しては、マイホーム計画段階から
youtubeや書籍を見て勉強していたようです。
旦那さんイチオシの松尾和也さんの書籍
家づくり人気ブログまとめ
どんな家づくりをしたいかは、10人いれば10人違うと思います。
そして、一人ひとりが一番納得できる形で家づくりができるのが最高だと思います。
家づくりの人気ブログがまとめてあるサイトがあったので、掲載させていただきます。
21個の家づくりブログがまとめてあるので是非参考にしてみてください!
家づくりで重視したことランキングまとめ
家づくりで重視したことランキング
- 予算
- 住宅メーカー
- 土地の立地条件
- 間取り・インテリア
- 断熱性・気密性
でした。皆さんが家づくりで重視することは何ですか?
これからずっと住み続けるであろう家、色々なこだわりをもって快適な家を実現したいですよね。
そのためには予算・住宅メーカー・土地・間取り・・・考えることは山ほどあります。
依頼の負担が少なく、家づくりの入り口に最適なタウンライフ家づくり
家づくりの初めの一歩として、情報収集の1つとしてうまく活用してみてはいかがでしょうか?
今、自宅から理想の家づくりに向けて一歩踏み出してみたい方は、下のボタンから飛んでみてください
\ 楽しいマイホーム計画で理想の家を /
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